わかとちじかん vol.28 「また、わかとちで会いましょう」

カテゴリ文化・歴史
  投稿日 2025-03-25

 

編集ひと言後記

 

「人がひとり亡くなるということは、ひとつの図書館が焼け落ちるのと同じだ。」

というのは、アラスカの写真家・星野道夫さんの言葉です。

若栃のおじいちゃん、おばあちゃんたちから聞く“ほんとうのお話”は、いつも新鮮で、感心することがたくさんありました。

人々が若栃で生きてきた物語を、だれかの記憶の中だけでなく、記録として残したいと思ったことが

わかとちじかんを書き始めたきっかけです。

夏の畑で、冬のこたつで、お話をじっくり聞いたじかんを、いつまでも覚えていると思います。

これまでご愛読くださったみなさん、ありがとうございました!

 

2025年4月発行

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